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心配していただいている方が沢山いらっしゃると感じ、どういう報告をすればいいのか僕なりに悩みました。
ですが、皆さんには現在までの状況報告をすることにします。
僕は昨年走っていたチームで継続の話があり、このチームからの強いアプローチと共に、チームオーナーにとって大きな決断であろう内容を聞きました。 それでは、自分のできる限りの事をこのチームにしていこうと思い、他チームから頂いた2008年度のオファーを全てお断りして今期に向け待つ事となりました。
昨シーズン終了後、そのチームオーナーの大きな決断により負担となるチーム事情を考慮して僕のコネクションを使いながら、色んな方に相談してやっと話を聞いてもらい方にたどり着いたのです。
そしてありがたい事に「協力する」という言葉をその方からもいただくことができました。
ところが 2月中旬 。
僕に大きな決断を告げてきたそのチームオーナーが、自分で僕に伝えた決断内容を、根本から翻し僕に告げたのです。
そのチームオーナーの判断として出した決断で動いていた僕ですが、この時期になってその本人がすべて内容をひっくり返し、また更には昨年度から話していた契約内容ともかけ離れたものでした。
僕は一瞬自分の耳を疑いました。
その方の決断を、形にして行く為に、僕は周囲のさまざまな人たちにお願いし協力を頂いてきてたんです。
今更その決断を翻すということは、信頼関係での付き合いの中で僕にはできないことでした。
チームと三度話し合いを儲けましたが、
レース途中参戦中止の了承なども、また新たに求めてきたこともともあり、ファンの方をはじめ、僕は多くのスポンサーさんに協力をもらいながら、無責任にも自分の「今」のために、その場しのぎのレースをしながら、サポートをしてもらう事は、自分の中でのレース主旨や、何故僕が今までこうして長い間レース1本で続けてこれてたのかを考えると、その状況はどうしても了承する事はできず、僕はこれからも、関係者との信頼関係を大事にしていくレースをする事を、このオーナーに伝えました。
・・・・しかし、既にこの時期です。
結果として残念ながら、開幕戦のエントリーリストに、僕の名前を載せる事ができない状況になっています。
僕は今まで一度たりとて、自分だけでレースができているとも、そして自分の名前が載ってるそのレースリザルトを自分だけの力で得たことができたと思ったことはありません。
たくさんの人が僕の可能性を信じ、さまざまな形で応援していただいた、その結果が、僕のレースリザルトにあるといつも感謝しています。
ライダーにとっては身動きが取れない時期と、この状況下ですが、応援していただいている皆さんを欺くような可能性のあるチームで走る訳にはいきません。
その結果が現在の状況です。
これまでもそうであったように、今も前に進む事だけを考えています。
僕が前を向き、その先で僕が何かする事が、応援していただいている皆さんの期待に応えられる事であると信じているからです。
本当にありがたいと思うことは、窮地に追いやられてしまった僕に対して、気遣ってくれるたくさんの方がいてくれるという事実です。
本当にありがとうございます。
僕はレースのために、今日も体の準備をしています。
今年は昨年度以上のレース結果を出せるよう、努力を続けます。
これが今、僕が皆さんに報告できる事のすべてです。
また報告できる事がでてきたらこの場で真っ先に、皆さんにお伝えします。
皆さんのために喜んでもらえるレースができるよう、とにかく前を向いて進むのみです。
ブログを何度も何度も読み返しました、悲しくて悲しくて、涙があふれそうです! いろんな事質問したい?聞きたい?宮崎さんの走る姿をまだまだ見たいしサ-キットにも応援に行きたい!ライダ-ス-ツ姿の宮崎選手を一日も早く見たいと思っています。逆境に負けないで前を見て進んで下さい。{頑張って下さいの声しかかけてあげる事が出来ません(涙、涙)}
宮崎選手がYAMAHA周辺にでもいらっしゃるんじゃないかと思って足を運びました。
YAMAHAの周りをずっと探してました…が、いらっしゃらなかったので残念に帰ってきました。
そんな処じゃない状況だったんですね。
遅かれ早かれ分かる事だと思いますが、宮崎選手の事で僕らの間で情報が無く交錯していたので、全日本に疑心を感じていましたが、状況が分かりました。
「ド○ク ファ○ト レーシングチーム」って、長年レース見てましたけど、宮崎選手が昨年加入して初めて名を知ったっていう人は多いと思いますよ。
恩を仇で返されるとはこういう事ですね。
昨年MFJの記事にも、ベテラン宮崎敦が加入! レベルの底上げを狙うド○グファ○トレーシング。トップライダーとして長年活躍している宮崎敦が加入と書かれていて、宮崎選手と一緒にこのチームの応援してました。 僕も裏切られた気持ちです。
この時期に、むちゃな話しをし出す人存在するんですね。
ファン感も盛り上がって、ライダーもチーム員もスタッフも頑張っていましたが、この様なチームにはガッカリです。
しかも、あそこYAMAHAユーザー相手にアドバイザー的な事してたと思うんですが、メーカーと絡んで仕事してるのに無責任な話し!!
僕らユーザーもアドバイス受ける内容は宮崎選手が600乗ってたから安心して聞けてましたが… これでは………。
今言葉を失ってます。
色んな思いが頭の中をグルグル駆け回ってます。
怒り!!と悔しさでいっぱいです。
宮崎選手、宮崎選手にはライダーとして、人として、敬意を賞します。
スポンサーさんや、僕らファンの為、そしてこれからの若いライダーにとっても、この状況を宮崎選手が善しとしまって、やむ終えずでもここで走ってしまってたら、きっとこの人はライダーに今後もそういう対応をしていくだろうし、(今までそうやってきていたのかもしれないが(;´д`))困る人が増えた事でしょう。
この時期にきてライダーが身動き取れないこの状態で、宮崎選手の自分の身に最悪な状況がふりかかってくるにもかかわらず、よく宮崎選手は自分の為だけに了承せず、自分の大好きな走ること、大事なレース参戦なハズですが、レースとは何か信頼関係とは何かを考えられたと、つくづくライダー宮崎 敦のレースに対する生き霊を知り、人としても心から尊敬します。
これまでも沢山の事があっただろうと思います。
でもここまでやってきている人です。
宮崎選手は長年スポンサーを持ちながら君臨してきている人です。
それなのに… 僕でさえこの状況に落胆しています。宮崎選手はもっと計りしれない思いに今いるんじゃないかと思うと憤りを隠しきれません。
不屈の精神で、前向きに取り組んでる姿伝わってきていますよ。
いつも必ず、良い方向に行く為のヒントやきっかけを見付けてくれる選手だと思ってます。
流石にこの状況はないだろうっと思ってました。
信じられません…。
怪我をしてても宮崎さんの走る姿を見れてきました。限界に挑戦し続ける宮崎さんを見てきました。
一生懸命な宮崎さんに一生懸命に取り組むチームスタッフをサーキットで見てきました。
宮崎さんに必ずサーキットで会えると思ってます。
結果が全ての世界でも、宮崎さんは、その他の事も沢山伝えてくれる貴重な人です。
宮崎さん頑張ってください。
オレンジ色の所、その人自分のしてる事分かってるんですかね?ちょっとあまりにも人として最低です。
でもこのブログを読んで、宮崎さんの人間性を改めて感じました。
宮崎ファンが根強いのも確信してます。
なんだか僕の方が宮崎さんの前向きさに、冷静にさせてもらってます(--;)スイマセン。
でもこの気持ちのイラ立ちはハンパないです。
ファンやスポンサーさんにも裏切りですね。
ユーザーも相手にしている所だと思うと尚更思いやられます。だって、自分にも関わる所ですからね。
ここにいるみんなが、どんな場所でも応援しています。
どうか、体調壊さない様に気を付けてください!
レースチームを持つことは技術的なトレーニングや開発の意味もありますが、営業や宣伝的な部分の方が実際には大きいと思います。なぜなら、サーキットに来ている人はレース関係者なんかほんの一握りだけで、大部分が一般客となっているからです。一般客からするとそこで見たこと聞いたことが全てとなりますが、恐ろしいことに他人から聞いたことも全てイメージとして心に残すこととなります。
でも、もし誰かにあのチームのオーナーヤバいよ!あそこの商品なんか買うな!なんて広めたりされても痛くも痒くもないんでしょうね、このオーナーは。いや、全くいい根性していると思いますよ!
この一件はファンまでも敵に回すこととなりました。少なくとも自分はこの会社のイメージは最悪となりました。ここに書き込んでいる皆さんも同じ思いだと思います。やっぱりこういう人も世の中に居るんですね、ホントにガッカリさせられました!チームも応援していたのに!
実際自分が前に居た会社のトップもこんな感じだったんで皆辞めて行き、その会社は今では虫の息状態となっています。同じ道を踏まぬよう、今から補正されることを祈ります。
宮崎さん、シーズン開幕が刻一刻と迫って来ている今、皆にあまり心配をかけないようにと気丈に振舞われていますが、実際にはかなりの焦りと重圧の中に居るのだと思います。
しかし、以前の書き込みの『ピンチはチャンス』は実際その通りの言葉だと思います。
ここで一息落ち着いて、いつもより若干下がった場所からの目線や、高いところから見下ろすような目線で周りを見れば、何かヒントとなることが転がっているかもしれません。
この時期、他のチームのシートの残数はどれほどなのか分かりませんが(やっぱりYAMAHAじゃないとまずいですかね?YAMAHAとの繋がりも人間関係あってのものでしょうから・・・)、宮崎さんを慕っている方は他のチームにもたくさん居るはずですので、本当はうちのチームに来て欲しいってところもまだあるんじゃないでしょうか。宮崎さんはST600にこだわりがあるのかもしれませんが、JSBにも視野を広げたり(準備期間が全く無い状態で他のクラスへ転向はリスクありますけどね)もアリだと思います。これこそピンチはチャンスと変わるかもしれません。
とにかく皆で応援しまくってますので、これをパワーに変えて頑張ってください!
宮崎選手の思いも皆さんの気持ちも優しくて・・・
私は、絶対に絶対に信じます!!!!!!!
レース超~早く見たいです!!!!!!!
宮崎選手、ピンチはチャンスですよね!!!
レースに向けて体作り頑張って下さい!!!!!!!
レース業界は厳しいものなのですね、と改めて思いました。それでも辛い、悲しすぎます!憤りも湧いてきます!!何故宮崎さん程のライダーさんがこんな悲惨な目に遭われるのか、理解できません!(泣)
一昨日の鈴鹿ファン感に行ってきました。『宮崎さん達YAMAHA・ST600ライダーもいるかも』という淡い期待も抱いていました。しかし、やはりおられなかったので、がっかりしました。何でST600ライダーを呼ばないの?と思いました。
応援しかできない・他は何もできない、という歯がゆい思いで一杯ですが、逆境を乗り越えて頑張ってください!!応援していますよ!
余りの事に怒りがおさまりません!!!ロ-ドレ-スの世界は厳しくいろんな人も勿論いることでしょうけど、このような話は今だ嘗て一度たりとも聞いた事はありません。
過去にこのような形でプロのレ-シングライダ-が開幕戦に間に合わないなんて、前代未聞どころか、ライダ-殺しです(激怒)
しかし、このチ-ムオーナ-は結局自分の都合で、このような人はチ-ムを持つ資格は無いと思います。 しかもYAMAHAのレーシングサービスの仕事任されながらファンまでを敵にまわしてます。
完璧にレ-ス、ナメきっています!!
これまで、ライダ-人生は短く、長くは生き残れないと言われて来た中、それをくつがえしプロライダ-として走り続ける宮崎敦選手。
若手にとっても、本気で走れる目標年齢が上がっているので後輩達にとっても今後の可能性が今や自然に見い出せてるハズです。
レ-ス人口を増やす為、必死に若年層に目を向けているけど、ベテラン選手のその後の道があって初めて成り立つんです。
親としてこの時代に、働き盛りの年にすぐ先が見える様なスポ-ツに先行投資は、趣味に関わらせても、職業には到底本気には考えられなくなります。
これまでライダは30代半ばで引退していく感じでした、でも宮崎敦選手達の様なライダ-達が今走ってくれて2輪全体を引っ張ってくれているからこそ、このスポ-ツの新たな道が開けてきているのも事実です。
こうして現役でやってきている宮崎敦選手の様な方を大事にしなければ、いけないと思います。
昨年悲しいYAMAHAライダ-の訃報ばかりが続きました。
その頃宮崎敦選手も大きな事故に遭いとても暗い気持ちでした、怪我の状況からは信じられないスピ-ドで鈴鹿最終戦僕らの前で、走ってる姿を見た時はどれだけの人が救われた事か!!!!!!
レ-スが終わって宮崎敦選手を一目みようとピットへ行った時、着替えている宮崎選手を見る事が出来ましたが、身体は包帯が巻かれて痛々しい状態引き換え、スタッフの方は全く知らずに和んでいるようす。
その時思いました、宮崎敦選手は、自分の体の怪我をしている事さへスタッフの方々に感じさせずに走っていたんですね。
寧ろスタッフの方が宮崎敦選手の立ち回りに安心している感じがしてなりませんでした。
宮崎選手は本当に凄いひとです!
宮崎敦選手は多くの可能性を秘めています。
だ-ますさんの言う通り宮崎選手を求めている所やまだまだ宮崎さんの活躍期待している人が沢山います。
この時期なのが大問題で、とても悔しいです!!
D○R本当に許せないです(怒)
「宮崎選手」「伊藤選手」「菊地選手」の様な世界グランプリ経験者で今も尚走り続け、沢山の経験を持つ方は全日本ロ-ドレ-スを支える大事なキ-パーソンです。
まだまだレ-スを引っ張って欲しいと願うばかりですが、宮崎選手にはどんな、形でも良いのでレ-スの世界に残って欲しい。
宮崎選手にサポ-トして応援している企業がいます。そして僕たちファンもいます。
チャンス到来と思って不屈の精神を持って知識と経験の豊かさを存分に生かせる環境が手に入る事を願っています。応援し続けるので頑張ってください!!
皆さん、熱~いコメントありがとうございます!
そして、Blogを読んでくれている多くの方もありがとうございます。
僕自身の事だけで無く、日本のレース界が、よりプロフェッショナルな世界を確立してくれる事を願っています。
僕自身この世界に残して行ける事は何かを考えながら創意工夫して、更なる高みを目指し皆さんの思いを胸に、協力してくださる方の力もお借りしながら活動中です。
全力出しきれるマシンはそう少ないけど、よく走ってたね。
ライダーがチームをカバーし成績を収めながら走れるライダーは全日本では数人だけだ。さすがだね。
数年前の世界グランプリのもてぎサーキットで、場内解説なさっていた時も真実みが伝わってきて、解りやすく楽しかったのをとてもよく覚えています。
レースに出て走っている宮崎さんとはまた違う場面と才能を発見出来た一面でもありました。
開発にも携わって世界グランプリで勝てるマシンを造られてきた方なので、他方面でもご活躍される方だと思います。
これまでの関係者が良き理解者でレース業界に存在してくれてることを切に願い、今後の宮崎さんの活動を見守っています。
宮崎さんを思っているファンはみんな宮崎さんが決めて進んで行った先に一緒に進んで行くこととなるでしょう。
この際、嫌な思いした事に対して3倍返し4倍返し以上の嬉しい思いをして後でみんなで笑いましょうよ!
それにしても本当にひどい話ですね。よくこのようなチームで走ってきましたね。ブログに書き込んでいる皆さんの言われるとおりです。一生懸命走っているライダーさんをどのように見ているのですかね?
『よりプロフェッショナルな世界に』ですか。でも、今のレースを観戦していたら正直・・・、です(冷汗)。ライダーさんをこのような扱いをするこんな状況では(冷汗)。
話は変わりますが、4輪レースではシーズン途中にスポンサーが突然降りる、という話も聞いた事があります。いつから、レース界にこんなあってはならないことが横行し始めたのでしょうか?本当にそう思いたくなります。このような状況では宮崎さんが言われる『プロフェッショナルな世界』と言うのは・・・(冷汗)。
宮崎さん、忙しくて大変だと思いますがまだ寒い日もあるので、お風邪を召さないように日々過ごしてください。
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