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Osamu Miyazaki Blog
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最終戦の翌日に 『RIDING SPORT』 の試乗取材があって居残りした。とても天気の良い1日だった。
IMG_3203.JPGIMG_3188.JPGIMG_3201.JPG







各チームのマシンがズラリと並んで顔を合わせる。

各メーカー直系マシンと並んでも、我チームのチーフメカニック&マネージャーは・・・
「やっぱり、何度見てもウチのマシンが一番カッコイイーね!!」
「ウチのマシンにはオーラがある!!」・・etc

等と、言いたい放題・・
唯一の旧型マシンなんだけど・・・
まぁ、それだけマシンを大事に愛着を持ってくれて接してくれていたことが良く解る。嬉しい事だね


PITでマシン試乗の時間待ちをしているとヘルメットを被った珍しい訪問者がっ!
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このお方は、どこぞのクラスの凄腕チャンピオンの息子さまでした

こんなにチビなのに、MIYAZAKIのマシンや自家用車までしっかり憶えているありさま。きっとこのポーズもしっかりストレートを伏せてるんだろう(笑) こんなカワイイのに、いつかはお父ちゃんのようになるのかぁ???と思うと末恐ろしい・・と言うか、先が思いやられると言うか・・・


IMG_3212.JPGIMG_3213.JPGIMG_3214.JPG










愛車#72は、元ヤマハのファクトリーライダーの難波さんがテスターで試乗したんだけど、持主もインプレッションは聞いていな~い。

『 RIDING SPORT 』の発売を楽しみにしとこっ!




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インプレに興味深々
去年も宮崎さんのマシンがライスポの試乗レポートで出てましたね。ちゃんと買って保存してます。

今年は『HARC-PRO』のチャンピオンマシン と宮崎さんの古巣の『RC-甲子園』の新型R6のインプレに興味深々ですね。宮崎さんのマシンと比較してどこがどのように違うのか。

宮崎さん自身もインプレ内容聞いていないようですが、それはそれで発売日まで楽しみが出来て良かったと思いますよ。
だーます 2008/10/11(Sat)15:41:36 編集
難波さんのドリフト
宮崎さん、とっても楽しみです。雑誌の発売日が待ち遠しい!でも毎年SBが先で、次の月が600ですよね・・・。
今年の5月、十勝サーキットで難波さんのR1が目一杯頑張っている私の1KTの横をドリフトしてコーナーに進入して消え去りました・・・・目が点・・・。その難波さんのインプレですね、楽しみです。Yamaha直ですよね「RC・・・」それも新型で・・・MIYAZAKI号よりも下の成績でしょ・・・いやぁ~楽しみでなりません。
早~く来い来い発売日!
北の大仏 2008/10/11(Sat)19:25:21 編集
オーラ!
僕にも、このマシンからオーラが見えます(^^ゞ そして一番カッコイイーマシンに見えますよ!

これは、宮崎選手や、スタッフのみなさんが、強い意識で頑張ったからです。きっとみんなの魂が入ったマシンだからだと思いますよ。
塗装もキレイだし、デザインもカッコいいですしね!キマッテますよ「DAYTONA GIVI」マシン。

何事もないよーに、サーキットで見る宮崎選手とスタッフさん達でしたが、我々の想像を絶する以上に、いや…関係者でも結果からはとても想像も出来ない程、ご苦労されていたんだろうと思います。
こんなに、ライダーさんが自ら頑張ってる人は他に居るのでしょうか??本当に素晴らしいです宮崎選手。

何故、ベテランの宮崎選手がこんな状況でいるのか…?
メーカーに押し上げられた若手ライダーに全日本の未来がある????(かなり謎)
なんだか、あるべき順番が逆さまな様な気もしますし、ライダーの持ってる真のレベルと言う意味では、土壇場で力を発揮することも出来得ないでしょうから、まるっきり立場が逆転されてるこの現状に、非常に今後の全日本の行方さえ、不安に思ってしまいます…。

宮崎選手は、しっかりこんな時にも結果を残し、何より長いレース人生の中で、良いスポンサーさんや関係者さんとの絆を、その場その場で対応することなく、長く良いお付き合いをされていたから、窮地に素晴らしいスタッフにも恵まれたんですね。
そのスタンスにも僕は尊敬しています。

本当に、沢山のライダーさんに見習ってもらって、なんちゃってライダーじゃなく自力で先ずは結果を残してから、相応しい場所でレースファンにレースを見せて欲しいですね☆

レースファンの目は誤魔化せませんからね!

ワークスライダーは一握り、その方達が教えられないものまで、宮崎選手ならメンタルもハード面も伝えていけるお方でしょう。是非、その力を大いに発揮出来る環境に居て欲しいです。

可愛お子さんですね。ハンドルにやっと届くような状態でこの様子は驚き!です。

RIDING SPORT僕も楽しみです!
インプレッション的には、08も07もそうそう大差はないんじゃないか?!と僕は思ってます。
基本的には、マシンというよりはセッティング?
ST600自体、バリバリにレギュレーションに固められているので、ある意味よりその部分は難しいんじゃないでしょうか。

結局、宮崎選手のセッティング能力で昨年の状態でも、一桁以内で走ってましたしねぇ。

宮崎選手が契約ライダーではない限り、その問題を現場対応どころか、容易に解決出来ないのかも…そんな事を今年の結果を見ていて思います。

宮崎選手にはやっぱり何処かで契約ライダーになり、しっかりノウハウを生かせる環境と状況にいて欲しいです。

宮崎選手のハートとスタッフさんのハートで走り抜いたマシン。 確かに、インプレッションの内容楽しみにしています。

発売も楽しみなんですが…
来年、職人といっても相応しい宮崎選手が良い条件で活動される事を願っています!活かして欲しいです宮崎選手の持ってるものを… そんな環境が出来ることを心から願ってます。 


トータス 2008/10/11(Sat)23:03:40 編集
ありがとうございます!
だーますさん、北の大仏さん、トータスさん、


いつもコメントありがとうございます!!

今回の試乗記事をこのくらい楽しみにしてもらえると、編集部の方々も気合いが入るんじゃないでしょうか!(笑)

マシンのポテンシャルや仕上がりは、成績を求めるためにはとても大切な要素なのは確かなのですが、実際にはそれだけではありません。

良い結果の時も、満足のいかない結果の時でも、各チーム、大なり小なり問題や悩みを抱えて活動しています。

以前に在籍していた『RC甲子園』も、藤本鬼監督(笑)を筆頭に優秀なメカニックとライダーと、メーカーのバックアップから成る強力なチームの一つです。
ライダーの武田の負傷などから、ランキングでは我チームの方が上位で終わったのですが、監督の藤本さんは、とても信頼の出来る頼りになる方です。

外から見ただけでは分からない、たくさ~んの人の温かさと助けとを本当にありがたく感じながら今シーズンを戦いました。

ちょっとした歯車のズレから、結果の残らないシーズンもあります。
チームの総合力、マシンのポテンシャルを考えれば、RC甲子園やHARC-PROには到底敵いませんが、『TEAM DAYTONA GIVI』は、飯高くんとスタッフの「マンパワー」で、ライダーMIYAZAKIに合わせたマシンに仕上げてくれた結果です。
かなり妥協点も見出しながら仕上げたマシンなので、難波さんのマシンインプレッションがどうなのかは分かりませんね~??

やっぱり、『RIDING SPORT』 発売楽しみにしとこっ♪
72 2008/10/12(Sun)00:56:30 編集
ライスポ
宮崎選手、シーズンお疲れさまでした。
素晴らしい成績おめでとうございます。宮崎選手の努力が一際、際立ったシーズンになり嬉しいです。真似事など出来ません。人生を一本にかけた活動の賜です。
僕も、現在となっては唯一のレース専門雑誌、RIDINGSPORTの雑誌を楽しみにしています。
難波さんのインプレッション楽しみです。 僕的には、現役&マシンを熟知した宮崎選手の各車両のインプレッションを聞いてみたいです所です。
ライスポも明日の最終戦の放送もワクワクしながら楽しみにしています。
カト 2008/10/12(Sun)17:55:48 編集
巨大なマシン?
旧車に・・・いやいや愛車のインプレが楽しみです。(笑)

旧車に乗る子の親 2008/10/12(Sun)23:23:38 編集
ライスポ誌発売
首を長~~くして待っています。
可愛い訪問者1昨年鈴鹿戦の帰り(たしかオムツをしていたような)小さなこれ又可愛いキャリアカ-を、おしりを振り振り引っ張って歩いていたのをみました{とっても愛らしいすがたでしたよカメラに撮らなかったのが残念なくらいでした}

宮崎選手のような人が契約ライダ-だったら、ヤマハの知名度も上がり市販のバイクの売上も上がる事まちがいなしです。^^!!!

かすみ草 2008/10/13(Mon)11:57:32 編集
ライスポ
 発売される日を待っています。詳しく乗せていると期待していますが。
 宮崎さんのメカニックさん、『うちのマシンが一番』などというとは、それだけ愛着を持っている証拠でしょうね。旧型とはいえ、ライダー・メカニックに愛され、大切にされたR6。だからマシンもその想いにきっと答えてくれたのでしょう。
 マシンの側にいて、触れることができるというのは、ヤマハマシン好きの私としては羨ましいです(笑)。

 発売されたら、買うぞ~。
ヨコピー 2008/10/13(Mon)22:21:16 編集
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全日本ロードレースで活躍し、3シーズンに渡って世界最高峰の舞台を走った経験を持つ。2002年の世界選手権日本GPで優勝を果たし、世界でも屈指の実力を持つことを証明した、プロライダーの中のプロ。
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