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Osamu Miyazaki Blog
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昨日発売の 『 RIDING SPORT 』 新刊のST600のマシンインプレッション記事を楽しみにしていたが・・
 
意外とマシンに対するコメントが少なくて、ちょっと拍子抜け~
 
自分達が仕上げたマシンをテスターの難波さんがどう感じるのか、もっと知りたかったなぁ・・・
 
 
R6はクセの強いマシンだから、正直思い通りに仕上げるのはなかなか難しい。
どのサーキットでも早めに妥協点を見出してバランスさせるしかなかった。
熟成されたCBRのバツグンのコーナリング性能と戦うのは大変だった。
 
AKA10698.JPG特に試乗の行なわれた岡山国際サーキットは一番難しかったかなっ?
記事でも触れていたけど、チャタリングは結構ひどかった!
 
時間を掛けてセットアップすればもっと良くする方法はあっても、Raceまでの時間を逆算するとそんな事に構っちゃいられない。
「チャタリング有りき!」でセットアップを進めていくと、他のマイナス要素は消していく事が出来る。
 
そうしたら、後はライディングに集中してチャタリングと戦うしかねぇー!!
 
他のサーキットでもチャタリングに限らず、なんだかこんな感じのレースウィークを繰り返していたシーズンだったけど、テスト時間やセッティングパーツも豊富にあるわけじゃないから、まぁ最良の方法だったと思う。
 
それでも他のR6よりは仕上がりはイイと思うよ
 
 
また話せる機会があったら難波さんから直接インプレッション聞いてみたいね!
 
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明日、買いに行こ~うっと
楽しみにしていたライスポが、いよいよ発売ですね。北海道は、輸送の関係で通常2~3日遅れて発売です。早速買って読みます。
それにしても、08ワークス(表だって言ってはいけないでしょうが・・・)よりも、抜群の成績で終わったMiyazki-R6は、07モデルですから、難波さんも記事にするのに苦慮したのではないでしょうか?だって、難波さんもYamahaとの関係があるでしょうから、言葉濁して記事にしたのかなぁ・・・? まだ記事を読んでないですが、「旧モデルをここまで仕上げて、ランキング2位は立派!さすが開発ライダーだ。打倒Hondaには、Miyazakiに09モデルを最高のバックアップで乗せるしかYamahaに残された道は無い」位の記事を期待していたのは、北海道の御馬鹿さんだけでしょうか・・・
北の大仏 2008/12/25(Thu)21:34:06 編集
購入ミッション完了!
昨日の仕事の帰りにふと思い出し遅い時間までやている本屋に立ち寄ってライスポ買って来ました。ついでにバイク雑誌を他に2冊大人買いです!
店では一切目を通さずに家でじっくりと拝見いたしました。たしかにインプレはもっと詳しく載せて欲しかったですね~。(ほんとは難波さんはもっと語ったのかもしれませんけどね。)
チャタリングのこと出てましたけど、なるほどそんな風にカバーしていたんですね。マシンの持病だからって諦めて文句しか語らないライダーも居そうな気がしますが、そのあたりはさすが宮崎さんですね。まだ読んでいない方もいると思うんでこれ以上はSTOPします。(笑)

でも記事の内容を読むというよりも、MIYAZAKI号の写真を穴が開くくらいボーっと見入ってしまう時間の方が長いですね。宮崎さんがサーキットでアタックしている姿も思い出すし、やっぱりカッコいいですよこのマシン!

だーます 2008/12/26(Fri)00:24:16 編集
フライング
北の大仏さん、
そうか!北海道は発売が少し遅いんですね!!フライングのBlogアップでごめんなさい。
難波さんとメーカーさんの関係は詳しく知りませんが、長く開発ライダーをしていた人なので、マシンのウィークポイントには気付いたと思います。やはり気を遣ってくれたのかなぁ~?(笑)
北海道寒いでしょうから風邪などひかないように気を付けてくださいね!
ありがとうございます!


だーますさん、
マシンの仕上がりが悪いと、文句や言い訳も言いたくなる気持ちも解りますが、そんな事にまで頭が回らない位ギリギリで活動のシーズンだったって事でしょうかね?(笑)
いつもシッカリと整備の行き届いたマシンを準備してくれていたので、多少の問題は気持ちとライディングでカバーする事が出来ました!
DAYTONAオースギくんデザインで、カスヤくんとコータが一生懸命塗装してくれて、たくさんの人達の想いが詰まったマシン。僕もカッコイイと思います!
ありがとうございます!

72 2008/12/26(Fri)08:38:32 編集
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Osamu Miyazaki
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自己紹介:
全日本ロードレースで活躍し、3シーズンに渡って世界最高峰の舞台を走った経験を持つ。2002年の世界選手権日本GPで優勝を果たし、世界でも屈指の実力を持つことを証明した、プロライダーの中のプロ。
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