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Osamu Miyazaki Blog
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2012シーズンエンドの試乗インプレの時にも強く感じた事だが、2013仕様の『 Kohara Racing 』 のCBRも、自分がセットアップしてもこんな感じに仕上がるだろうな~って思うほど違和感無く乗れてしまい、何とな~く親しみを感じる。



2013シーズンはタイヤメーカーをピレリに変更し全日本チャンピオンを獲得したようだが、他のタイヤメーカーのレベルアップを考慮するとラクな戦いでは無かったと予想できる 。



CBRはコンパクトで乗りやすく、コーナリングスピードを高めていきやすいからライディングするのが楽しい~♪



完成度高いし、2014シーズンもチャンピオンの本命だろうな~~~!
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これまで試乗インプレには、先ず登場する事はなかった 『 RC 甲子園 』 のマシンは、あらゆる部分で尖ったところを感じない平均点の高い仕上がり!



その中でも、エンジンはクリアー感が素晴らしい中速域からレヴリミットまで力強い加速を見せる。

チューニングの出来ないエンジンがここまで仕上がるのは、チームの持つノウハウとメカニックが愛情込めて組み上げてるって事だろうね~!



イヤイヤ、ホントに良くまとまったイイマシンだった。あっぱれ!!
ポジションのセッティングやレバーのセット位置に始まり、一言で言えばあらゆるところで違和感の多いマシンだった、、、



ペースを上げようとすると激しいチャタリングに見舞われるし、今時にしてはなかなか個性の強い仕上がりだと思う。


井筒が自らのライディングに合わせセットアップを行い、この試乗の行われた鈴鹿サーキットの最終戦でも見事な勝利を手にしているのだから否定のしようは無いが、誰にでも操れるマシンではないだろうな~♪



まぁ、井筒ぐらいの実績のあるライダーは、ライディングテクニックもマシンのセットアップ方法も特殊な技を持ってるから興味深いマシンが出来上がるんだな!



自分的には、フルバンクアクセル全開でのリアサスペンションが路面をシッカリ捕らえてる最高の感触以外の他の部分は乗りにくかった、、、、(^_^;)


今度、井筒に乗り方訊いてみるかな!(笑)
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Osamu Miyazaki
性別:
男性
自己紹介:
全日本ロードレースで活躍し、3シーズンに渡って世界最高峰の舞台を走った経験を持つ。2002年の世界選手権日本GPで優勝を果たし、世界でも屈指の実力を持つことを証明した、プロライダーの中のプロ。
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