[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
きくりん(菊池寛幸選手)が、彼のサポートメーカーのKUSHITANIにレーシングスーツの打ち合わせに来ていた。
マシーンや装備類の話をすると、125ccスペシャリストならではの視点ですごく興味深い。マシーンのセッティングはだいたい解るけど、装備品は排気量の大きなクラスだと気にならないような部分にもこだわりを持っている。
サポートメーカーと共に様々なトライ&エラーを繰り返し、納得のいく物だけを取り入れていて、着目点の違いはあるけど、自分とスタンスが似ている気はする。
ただ、あまりワガママ言うとメーカーさんも困るからほどほどにしといてね、きくりん・・・
夜も時間が遅くなっていたから、数日前にTV番組でも紹介されていた炭焼きレストラン『さわやか』で軽く?食事をした。
そこでもRaceの話題オンリーで、「あ~でもない」、「こ~でもない」と語った末に、最後は「やっぱりRaceは面白いなっ!」で決まり
ほんとにRaceバカです。このおっちゃん。
『さわやか』のハンバーグ牛100%でなかなかの美味しさです。 静岡県限定のレストランチェーンらしいので、遠州にお立ち寄りの際はご賞味くださ~い!
これまたきくりんは、身体を気遣い肉へのこだわりもピカイチだからきくりんは食べてなかった・・ 鳥雑炊注文。
もともとオフロードにはそれほど興味は無かったけど、トレーニングのつもりで8~9年前位から乗るようになった。
特に誰かから要領を教えてもらう訳でも無く、ひたすら我流で走り続けている。
ロードで速く走るために、結び付けられるヒントは無いかなぁ?と考えていて、ロードレースに生かせる感覚を見つけながら色々なライディングを試してみたりして、たまに転ぶ・・
自分が本当に必要だと感じる事しか継続していかないから、このオフロードを走る事は自分なりにメリットは感じているんだと思う。ロードで、バイクの突然の挙動を抑えきれない時でも、身体が勝手に反応して転倒を回避できたりすることも、ある。
でも、ロードでスピードに結び付けるにはそれなりに頭を使わないとダメみたい・・・。
やっぱり、バイクで走るのは理屈抜きで楽しいね!
普段はこんな事は感じないんだけど、昨日はこうして走っていて、「おぉ~、おもしれぇ~!」 「俺にはこれしか無いぜ~!!」なんて叫びながら汗をかいてた。(これは心の叫びです)
今は、今シーズンの体制報告は出来ないけど、いつでもすぐに100%以上の力を見せられるよう準備している。
「昨年同様スポンサーさんも協力してくれてとてもありがたいです。トレーニングも欠かさず体力も整え、後はシーズンインするだけで早くレースがしたい。」
・・・しかし、この時期2月の半ばにもなって、ロードレース界で聞いた事が無い酷い話の渦中に今僕はいる。
でもそんな時こそ「ピンチはチャンスだ!ありがとう!」
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |