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早く遅れを取り戻せるように、セッティングの微調整をしながら、BRIDGESTONEタイヤの特性を把握する事に重点をおいて走りこんだ・・・とは言っても、大したラップ数はこなせなかった。
事前テスト済みのトップグループのタイムとはまだ少し差があるけど、筑波の時に比べればかなり差を縮める事ができると思う。
このオートポリスレースのメカニックとなるのは、
もう随分と以前から僕のスポンサーをしてくれている、山口県の徳山にあるオートバイ販売店『銀色バイク』オーナーの坂井さんがメカニックを務めてくれる。
飯高くんとも電話で連絡を取り合いながら、このオートポリスはまた新たなメンバーで戦うこととなる。
坂井さん自身も、いまだにTZ250でレースを続けている熱いライダーで、僕がレースを始めた頃は「西日本サーキットの主」と恐れられた・・?人だった。
『銀色バイク』さんの支えで走る来週のオートポリス。
今在る、100%をぶつけたいと思う!
30日、たった1度限りのテストなんだけど、6ヶ月半振りのライディングに、マシンのシェイクダウンだとさすがに上手くはいかないね(笑)
セッティングパーツ、スペアパーツ等ほとんど何も無い状態での初テストだったから、来週のレースへ向けてライディングの勘を確認する事と、今回のレースでメカニックをしてもらう『ファイヤーガレージ』の飯高店長とのコンビネーションを深める事に集中した。
結果、僕的にはラップタイムには満足できるものじゃなかったけど、気温が27℃まで上がった中で今シーズン使用するBRIDGESTONEタイヤの耐久性、特性も把握できたし、来週のレースまでのセッティング変更点も確認できた(レースウィークまでにセッティングパーツが揃えばの話だが・・・)
思っていたよりライダーMIYAZAKIも調子悪く無さそうだから、先ずは来週のレースで飯高くんと共に良いリザルトを掴みたいと思う。
このテストが終わっても直ぐにレースへの初歩的・・な準備は進めていかなきゃならない。
テスト終了後、カラーリングの出来ていないカウリング、ガソリンタンクをサーキットで取り外した。
バイクはメンテナンスの為に飯高くんに積んで帰ってもらい、カウリングは『デイトナ』に持ち込みカラーリングしてもらう。
この写真は、デイトナ社屋のほんの一部で、デイトナ社内で塗装の下準備をしている風景。
社員のカスヤくんとコータが僕のレースの為に真剣に働いてくれている。
これも、デイトナと彼等の理解と協力が無ければ進んでいかない。
とても有り難く感じています。
モーターショー等でのデイトナの展示車は、ほとんどカスヤくんがデザインと塗装をしている。大したもんだよね~!
さて、1週間を切ったレースウィーク。
レース展開を集中して考えていたい所だけれど、 さて今日も色々準備します。
みなさん応援よろしく
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