Osamu Miyazaki Blog
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カーボンホイールが装着された R1 を発見!
デザイン的には、あまりカッコイイ感じはしないが迫力はある!
ワールドグランプリに aprilia で参戦してた当時、自分にもフロント用だけカーボンホイールが用意されていた。
安全性の問題等で、まだカーボンホイールがポピュラーじゃない頃だったが、1シーズンのレンタル料が100万円弱ぐらいの価格だとチームオーナーが言ってた。
ホイール1本借りる100万円が高いか安いかは何とも言えない・・・
リア用も存在はしていたが、それを使えるのは、aprilia のファクトリーライダーのビアッジだけだった!
ワンメイクやイコールコンディションなんて言葉を聞く事も無い、マシンもだけど、パーツ、タイヤ等の供給全てに格差が大きな時代だったと思う。
実走では、最初はカーボンホイールなんて眉唾物だと思ってたが、これを使うと 「 あ~ら不思議! 」 それまでのマグネシウムホイールだと路面のギャップから喰らう突き上げも、カーボンホイールに換えた途端、突き上げどころかギャップがある事さえ感じなくなるくらいの差があった!
カーボンディスクブレーキでも、制動力の性能向上も大きいが、操縦安定性でカーボンホイールと似たような効果があった。
バネ下の軽量化って大切なのだ!
安くない買いモノだけどね。。。。
デザイン的には、あまりカッコイイ感じはしないが迫力はある!
ワールドグランプリに aprilia で参戦してた当時、自分にもフロント用だけカーボンホイールが用意されていた。
安全性の問題等で、まだカーボンホイールがポピュラーじゃない頃だったが、1シーズンのレンタル料が100万円弱ぐらいの価格だとチームオーナーが言ってた。
ホイール1本借りる100万円が高いか安いかは何とも言えない・・・
リア用も存在はしていたが、それを使えるのは、aprilia のファクトリーライダーのビアッジだけだった!
ワンメイクやイコールコンディションなんて言葉を聞く事も無い、マシンもだけど、パーツ、タイヤ等の供給全てに格差が大きな時代だったと思う。
実走では、最初はカーボンホイールなんて眉唾物だと思ってたが、これを使うと 「 あ~ら不思議! 」 それまでのマグネシウムホイールだと路面のギャップから喰らう突き上げも、カーボンホイールに換えた途端、突き上げどころかギャップがある事さえ感じなくなるくらいの差があった!
カーボンディスクブレーキでも、制動力の性能向上も大きいが、操縦安定性でカーボンホイールと似たような効果があった。
バネ下の軽量化って大切なのだ!
安くない買いモノだけどね。。。。
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スリランカに行ったのは8年位前だったかなぁ~
その時にも簡単なライディングレッスンっぽいのをやったんだけど、当時のスリランカのRaceは、まだまだ本当に初歩の初歩って感じだった。
装具もシッカリしたモノは無さそうだったし、サーキットのスポーツ走行と言えば、二輪四輪混走 だったりと、なかなかの危険度…(笑)
そして、今回のインドでのレッスンにスリランカから子供たちが参加していた。
150ccにはまだ足も届かないから、2人にはお父さんが付きっきりで大変そうだったが、走り出せば子供たちは予想以上に速くて今後の成長が楽しみだ!
いつか、インド、スリランカから、MotoGPライダーが育って行けばオモシロいんだけどな
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Osamu Miyazaki
性別:
男性
自己紹介:
全日本ロードレースで活躍し、3シーズンに渡って世界最高峰の舞台を走った経験を持つ。2002年の世界選手権日本GPで優勝を果たし、世界でも屈指の実力を持つことを証明した、プロライダーの中のプロ。
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